タンブラーこぼれる原因は？対策とこぼれないタンブラー紹介

節約や環境のことを考えてペットボトルよりマイタンブラーを買ったけれど、もれたりこぼれたりして残念に思うことはありませんか？

カバンのなかやデスクのうえでこぼれて大事な書類やパソコンが濡れてしまうことは避けたいですよね。

そこでタンブラーからこぼれる原因を考え、対策したところ、こぼれることがなくなりマイボトルライフを満喫ことができるようになりました。

この記事では、タンブラーから水がこぼれる原因と対策について提案します。

タンブラーがこぼれる原因と対策

タンブラーから飲み物がこぼれる原因は何でしょうか。

フタをしていたはずなのにカバンの中に入れて持ち歩いていると、気づけばこぼれていることがある。

職場のデスクに置いて作業しているときに手があたって倒してしまうなんてこともありますよね。

原因を知って対策すれば、飲み物がこぼれたときの対応する時間が短縮できます。

フタからもれる

フタをつけていても安心できません。

装着が不適切だったり、密閉が出来ていないともれます。

真空断熱のタンブラーは飲み物の温度を保ちながらも、しっかりと密閉されてこぼれるにくくなります。

飲み口からもれる場合もあるため、飲み口のふたにもパッキンがついているものがいいですね。

持ち運ぶときに倒れる

職場に着いてカバンからタンブラーを出した時に、カバンの中がぬれていることがありませんか？

急いでいるときや混雑した場所での移動のあと、まっすぐに入れたはずのタンブラーがいつの間にか倒れているんですよね。

カバンの中で倒れないようにするには荷物をぎゅうぎゅうに入れておく方法もありますが、カバンが重くなります。

カバンを選ぶ時に、中に仕切りやポケットのついているものを選ぶと倒れにくくなります。

デスクで倒してしまう

フタを閉めるのが面倒で開けておいたときに限って、手があたってこぼれることありませんか？

デスクでの作業中にタンブラーを倒してしまうと、大事な書類やパソコンなどの電子機器にも被害を起こす可能性がありますよね。

スリムである程度量の入るタンブラーはバランスが悪く少しあたっただけで倒れてしまうことがあります。

デスクに置きっぱなしで使用するタンブラーは、安定感のあるものを選ぶのが良いです。

こぼれにくいタンブラーとは？こぼれにくい商品3選

こぼれにくいタンブラーの選び方には上記のようなポイントがあります。

ポイントをおさえてタンブラーを選べば、ビジネスパーソンにとって日常の忙しいシーンでも、こぼれる心配がなく飲み物を楽しめます。

シリコン製のパッキンがついたフタつきをえらぶ

真空断熱の機能をウリにしているタンブラーは気密性を高めるために、シリコン製のパッキンがついていることが多いです。

シリコン製のパッキンがついているとフタはしっかりと密閉されるため、移動中やデスクでの使用時にも安心です。

タンブラーとフタがしっかりと密着し、飲み物のもれを最小限に抑えることが出来ます。

＼真空断熱で完全密閉／

＼コップ2杯分（350ml）の容量を持ち歩きたい／

液もれ防止ロックつきをえらぶ

飲むときにフタを毎回開けるのが面倒で開けっ放しにしていませんか？

そんな人には液漏れ防止ロック付きのタンブラーがオススメです。

フタをしっかりとロックすることで、飲み物がこぼれる心配を減らせます。

完全密閉にはならないので、持ち歩くときは量を少なめにして横にしないようにしましょう。

＼フタを回して閉じるのが面倒なひとはコレ／

背が低くて安定感のあるものをえらぶ

デスクでタンブラーに手があたってこぼれるのは、背の高いタンブラーは安定感が悪いからです。

背が低く、底の広いタンブラーは少しあたっただけではこぼれません。

背が低いということは、それだけ容量が少なく物足りないのは難点です。

＼デスクにお気に入りカラーのタンブラーを／

持ちはこぶときにこぼさない方法

こぼれにくいタンブラーを購入しても、逆さにバッグに入れて持ち歩けばこぼれます。

大事な書類やパソコンなどの電子機器を守れるよう、こぼれや傾きを防ぐための便利な方法を紹介します。

バッグのファスナーで挟む

タンブラーをバッグに入れる時に、少しカバンからはみ出させてファスナーで挟んで固定する方法です。

カバンの中でタンブラーが倒れことがなくなるので、安定して持ち歩くことが出来ます。

置いているカバンが倒れた時に抜け落ちてしまわないように気をつけましょう。

ビニール袋にいれる

タンブラーをビニール袋に入れることで、万が一のこぼれや漏れを防ぐことができます。

ポリプロピレン製のボトルに冷たい飲み物を入れる場合、結露水がタンブラー外側につきカバンの中を濡らすこともビニール袋で防ぐことができます。

ジップロックの中にクッキングシートを一緒にいれておくと、少しこぼれたくらいなら吸収してくれるため袋の再利用が可能です。

仕切りやボトルホルダーのあるバッグをつかう

タンブラーをしっかりと固定できる仕切りや、専用のボトルホルダーがついたバッグも便利です。

タンブラーを専用のスペースにいれておくことで、バッグ内の書類やパソコンなどの電子機器と直接触れないようにもできます。

＼男性用オススメ／

＼女性にオススメ／

よくあるご質問

『タンブラーこぼれる原因は？対策とこぼれないタンブラー紹介』まとめ

タンブラーから飲み物がこぼれる原因と対策を知ることで、カバンの中やデスク上で起きるトラブル回避がひとつ出来るようになりましたか？

タンブラーは自分の為だけでなく、プレゼントとしても喜ばれます。

ペットボトルを持ち歩くと、最後ゴミの処理が必要になりゴミ箱を探して捨てにいくという時間もムダになります。

今まで使っていたタンブラーで何度も漏れる経験をしている場合は、時間を一緒に買うと言う判断で新しいものに買い替えてみるのもいいでしょう。

せっかくなら機能もデザインも自分にとってのお気に入りを手に入れて、長く使いましょう。

＼真空断熱で完全密閉／

＼コップ2杯分（350ml）の容量を持ち歩きたい／

＼デスクで安定して使うにはコレがオススメ／